論文編 |
メールを送るその前に
相手に伝えたい事がたくさんある場合どうしても文章が長くなってしまいます。 句読点で改行
WEB製作者の間では「長文の場合は3行で改行が一番読みやすい。」というのが基本になっています。
出会い系サイトに入会している女性には日に10通から100通程度のメールが届きます。
初めてのメールは嬉しくて何度も読み返しますが、次第に読み飛ばすようになります。 |
ファーストメールメールのタイトル出会いのメールはスパムが大変多いです。 「こんにちは!」では何のメールだか分かりにくいのでなかなか開いてもらえません。 狭いスペースですが、「○○を見ました」くらい具体的に書きましょう。 注意事項注意すべき点ですが、顔文字、絵文字、ギャル文字、小文字を多様してしまう事です。 たとえ相手がそういったものが好きそうに見えても、返信メールで確認するまでは使わない方が無難です。 軽く見られる事は間違いありません。 当たり前の事ですが、「すぐ会おうよ」とか「電話番号教えて」はありえません。 |
メールの本文挨拶
さて、メールの基本ですが「挨拶」です。
「はじめまして」や「こんにちは」は必ず書きましょう。
面白みがないとかつまらないとかではなく、
挨拶が出来ないと常識のない人に見られてしまいます。
メール上でのコミュニケーションは誤解が起きやすいものです。 お相手の印象を書く
さて、挨拶が終わって本文です。
ということは、書くべきことは決まってきます。
「私は○○に住んでいる○○です。○○が好きで気が合う人を探しています。」
「掲示板を見て非常に興味が湧きました。
これはメールを出す前に相手の事をしっかりと調べないと出来ません。 自己紹介さて、挨拶が終わり相手に興味を持っている気持ちを伝えたら、いよいよ自己紹介です。 細かい自己紹介は相手もこちらのプロフィールを見る事が出来るので書く必要はありません。 逆にこのファーストメールの内容で相手にプロフィールを開かせないといけません。 あなたはどのようなメールを受け取った時に、もっと相手の事が知りたいと思いますか? それはこちらに興味を持ってくれているのに、自分の事をほとんど書かない謙虚な人ではないでしょうか? これは駆け引きの基本ですが自分の欲求は極力口にしない事です。 「彼女が欲しい」「あなたと会いたい」
みな同じ事を考えているので、
女性は同じようなメールを何百通も受け取っている事でしょう。
そこで大切なのはこちらに興味を持ってもらう事です。 ネガティブなことは書かない先程書いたようにさみしいのは皆同じです。
「彼女いない暦○年」 女性は夢を見ながら現実を見ます。 上記のような内容はやめましょう。 |
一口メモメールは一度メモ帳に書きましょう。そして送信前に必ず読み返しましょう。 下手なメールを出すくらいなら、返信を遅らせた方がいいです。 「遅くなってゴメンナサイ」と加える事でさらに好感度UPです。 |
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