出会い体験談
ワンラブさんの投稿

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恐怖の美人局(つつもたせ)

彼女はぽっちゃりさんだ。まだ22歳だったので許される。デブではないがもう一歩でギリギリのラインを超えそうな勢い。ただ仕事が水商売なだけあってコーディネートが上手かった。それよりも胸である。おっぱいだ。Fカップは強烈な魅力があった。バスト93だそうだ。

彼女は奥手で誘い出すのが大変だった。なんだかんだで8000円くらい使ってしまったと思う。酔ってメールをしていたのだと思うが、言っている事がコロコロ変わる。いつ暇なのか聞いてもちゃんとした答えが返ってこない。ところが出会ってからその理由が分かった。

「旦那が出て行った」彼女は気が強く旦那が居なくなった事を言いたくなかったようだが寂しかったのではと推測した。若気の至りというやつか。駅で待ち合わせをするとそのまま彼女の自宅に行こうという。変な修羅場にあうような気がして思わずおどおどしてしまったが、彼女が鍵を開けた時部屋が真っ暗だったので安心した。

さっさとパジャマに着替えている彼女にムラムラが絶頂に達した。ただ殆ど会話を交わしていないので空気が読めない。ギンギンになっている息子を必死に隠して余裕のある男を演じた。二人でこたつに入っていると彼女のつま先が俺のつま先と触れ合う。遠慮して少しずらしてみたがやはり追ってくる。これはいかねばなるまい。

それとなしに彼女を誘っているのだが水商売の女はかわすのが上手くなかなか隙を見せてくれない。じれてきた俺は強引に行きたかったがこたつとは微妙な角度だ。横並びならそのままなだれ込めるのだが俺とは90度の角度がある。ここは一つ甘え戦法しかない。嫌がる彼女に膝枕をお願いした。耳掃除をしてくれと。これが上手くいきすかさずダイナマイトな彼女の胸に顔をうずめた。頭を叩かれたがここで負けてはいけない。わずか10秒ほどにして彼女の覚悟が決まった。ところがだ。

恐怖の美人局(つつもたせ) 寝室に移動した俺の目に飛び込んできたのは全身刺青が入ってるパンチパーマの男の後姿が写っている写真だった。これは間違いなく「美人局(つつもたせ)」だ。一瞬にして体が凍りついた。ここは走って逃げるべきだろう。しかしここまでの2時間誰も部屋にいた気配がなかった。背筋は凍ったが息子は煮えたぎっている。東北美人の白い肌にとてつもない巨乳。俺はそのまま暴走し突入した。

これがもし本当の美人局だと考えると今でもぞっとするが男は分かっていてもやってしまうものだろう。そしてこっぴどくやられるのだ。俺は運がよい。夢のFカップに騎上位になってもらい顔をうずめさせてもらった。窒息しそうになったが最高であった。男は馬鹿だ。



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