「出会い系」投稿の女子生徒摘発

２００７年２月２３日

黒石署と県警少年課は二十二日までに、出会い系サイト規制法違反の疑いで県内在住の女子生徒を摘発し、青森家裁弘前支部に書類送致した。同法違反による摘発は県内で初めて。

調べによると、女子生徒は一月十一日、同署管内で、携帯電話を利用し、インターネット異性紹介事業に該当する出会い系サイトの掲示板に、自らがみだらな行為の相手になる趣旨の投稿をして、希望者を求めた疑い。女子生徒は今月三日に摘発された。同法違反では百万円以下の罰金が科される。

ついに未成年者も見逃してもらえない対象に。ただ形が変わるだけで売春はなくなった事がありません。あまり幸せな時代ではないのかも。